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又この日がやってきました・・・

6月23日は約20年連れ添った愛猫カルビの命日です。

去年もこのブログにカルビの事を書いたのですが、今年も書いてみようかと思います。

前回はとても不思議な体験をした話でしたが、今回もたまたま偶然そうなったと言われたらそれまでですけど、

私個人的には・・・・そうは思えない出来事でした。

その日、もう数日前から老衰の為食事も採れなくなってしまったので、毎日近所の動物病院へ行って点滴を打ってもらっていました。

何時もは奥さんが病院へ連れて行くのですが、この日は土曜だった為、私が午前中にカルビを病院へ連れて行き点滴を打ってもらました。

この時点では・・・

勿論元気ではありませんが、まだ死ぬのは早いだろうって感じでしたと言うか・・・

勝手に私が居なくなったら困るからそう思い込んでいただけですけど・・・

丁度この日の夜、久しぶりの高校部活のOB&OG会が開催されるので夕方家を出て吉祥寺へ向かいました。

この時点でまだ兆候などは無かったので、まだ1週間位は大丈夫かな?なんて思っていました。

OB会自体は久しぶりに会う先生や先輩&後輩達と楽しく過ごしたのですが・・・

やはり心のどこかにカルビの事があって・・・

誘われた二次会には参加しないで帰路に着きました。

自宅に戻りカルビに声をかけると・・・

私が判ったのかどうか判りませんが、小さく”ニャ~”と鳴いてくれました。

まだ大丈夫だよなって勝手に思い込んで、取り敢えず自室に戻って着替えをしてトイレに入ったら・・・

居間から”パパァ~!”と言う声が・・・・

急いで居間に行ってみると・・・

脱糞してしまったカルビが私を見ていました・・・

そしてカルビの手を握って”まだ大丈夫だよな!”と手を握り頭を撫でてあげると・・・

安心したように目を閉じてそれからは目を開く事はありませんでした・・・

流石に子供の前で大の大人が泣く姿は見せられないと思い懸命に涙を堪え、バスタオルにくるんだカルビを自室に運び・・・

暫く呆然としていました。

出会いがあれば別れもあるのは勿論判っていますし、もう長くないのは承知していましたが・・・

お前、午前中はそんな素振り見せなかったじゃん・・・

気が付くとずっと一人で泣いてました・・・

冷静になってふと、お前辛かったのに私の帰りを待っててくれたのかなんて勝手に思ってしまったりして・・・

この記事を書いている時も涙が止まりません。

あの時点で両親を除くと一番長く一緒に生活していたペットと言うよりは相棒と言ってしまっても構わない猫が居なくなってしまって・・・

何かが身体から抜けちゃった感じになりました・・・

そしてその数日後、火葬する前日に又不思議な体験をして・・・・

奥さんには私が死んで火葬する時には一緒にカルビの遺髪とヒゲを燃やしてくれと頼んでありますが・・・

その事を覚えているかは、この時には私はこの世にいませんので判りませんが(苦笑)

 

それから何匹か猫を飼っていますが、カルビのような感じで接している猫は正直いません。

皆それなりに可愛いくて、愛情もって接していますけど・・・

出来たら生まれ変わりのような猫を死ぬまでに飼ってみたいとは思いますが・・・多分無理でしょうね(笑)

実は未だに”カルビロス”状態なんだな~ってふと思ってしまいます。

あの世に行ったら又一緒に暮らしたいと真面目に思っていたりします。何か危ない人みたいですけど(笑)